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オリジナルの”丼ぶりの弁当コラム”
かつ丼、牛丼、カルビ丼……。ご飯の上に一品物のおかずが乗った料理のことを、なぜ「どんぶり」と呼ぶのでしょう。なぜ、漢字で「丼」と表記するのでしょう。その由来には諸説あるので、その中から有力とされる一つを紹介します。江戸時代初期(1670年頃)、「慳貪屋(けんどんや)」という、食事を一杯ずつ鉢に盛りつけ、おかわりなしの格安価格で売るお店がありました。この慳貪屋で出される「慳貪ぶりの鉢(けんどんぶりのはち)」が、今風に言えば激安ランチとして、当時の江戸で大流行。「けんどんぶりのはち」を略して、「どんぶり」になったそうです。この慳貪屋。名前の由来は、「つっけんどん」。つまり、「無愛想」を意味します。「無愛想な店」といったニュアンスでしょう。今風に言えば、接客サービスなどは一切度外視。おかわりなしの格安販売に徹して、ひたすらお客さんを回し儲けを出すお店だったようです。「丼」は文字の見た目どおり、井戸の中に石を投げ入れた様子を表す漢字とされます。井戸に石を投げ入れた際の音が「ドブン」。「ドンブリ」と音が似ていたため、「丼」が当て字に使われたという説があります。「どんぶり」を漢字で「丼」と表記するのは、昔の日本人のダジャレの名残なのかもしれません。
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