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オリジナルの”さかなの弁当コラム”
魚の大きな分類に、「赤身魚」と「白身魚」があります。
○赤身魚:マグロ、カツオ、サバなど
○白身魚:サケ、カレイ、ヒラメ、タイなど
以上の分類を、よくご覧ください。一種類、「あれ?」と不思議に思う魚が混じってはいないでしょうか?そうです。サケは白身魚なのです。赤身魚ではありません。しかし、スーパーなどで売られているサケは、確かに赤く見えます。なぜでしょう?サケは稚魚の段階では半透明に近い白色ですが、オキアミ(エビの仲間)などの赤いエサを食べているうちに、体の中に赤い色素が溜まるため身が赤くなるのです。サケは白身魚なのに赤く見える、ユニークな魚と言えるでしょう。赤身魚と白身魚の違いは、見た目だけではありません。味わいにも違いがあります。赤身魚は大海を活発に泳ぎ回るため、身には筋肉と脂肪が多く付き、歯ごたえと柔らかさが同居した、濃厚で旨味のある味わいが特徴です。白身魚は泳ぎ回る範囲が狭いので筋肉や脂肪の量が少なくなり、低カロリーであっさりとした、淡白な味わいになります。サケは赤く見える白身魚。その味わいは、白身魚の特徴を色濃く反映します。サケの味が「あっさり・淡泊」なのは、サケが白身魚だからなのです。
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