top of page
▽ 関東エリアにお届けできるおすすめのお弁当
東京・神奈川・埼玉・千葉に配達できる弁当をご案内します。
▽ 関西にお届けできるオススメの弁当
大阪・兵庫・京都・奈良に配達できる弁当をご案内します。
オリジナルの”寿司弁当のコラム”
寿司の起源は、紀元前4世紀頃に生まれた東南アジアの発酵料理「熟鮓(なれずし)」とさせています。米をじっくりと発酵させた料理で、特に山岳地帯の人々に食べられていた料理です。山岳地帯で取れにくい魚を長期保存するために編みだされました。
日本に寿司が伝来したのは奈良時代といわれています。稲作の伝来とともに、中国から伝わったようです。アユやフナなどの川魚を一晩寝かせて、甘酢で味をつけたご飯と一緒に食べていました。朝廷に貢物として献上されるほどの高級な保存食料理だったと伝わっています。
現在のお寿司に近い形になったのは、江戸時代の末期ごろからです。江戸時代に屋台で握り寿司が流行し、江戸前(東京湾)の魚や魚介類を使うことから「江戸前寿司」と呼ばれて親しまれるようになりました。
大正12年に関東大震災が起きた際は、東京の寿司職人たちが故郷にかえって、日本各地に握り寿司を広げていきました。
明治時代までは寿司を屋台でふるまっていましたが、戦後は屋台で生ものを扱うことが禁止されました。それからは、店の中で寿司を食べるのが主流となりました。
寿司カウンターのお店は、戦前にあった寿司屋台の形式を残したものといわれています。
他のジャンルから弁当を探す
bottom of page